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【家業イノベーション・なう! vol.1】 「まだ見ぬ担い手へ届けるしごとの魅力編集」酪農家をブランディングせよ!

2020.3.23

こんにちは!家業イノベーション・ラボの光野です! 今回から始まる、「家業イノベーション・なう!」その名の通り、家業が今まさに革新に向けて、誰とどんなことに取り組もうとしているのか、旬な情報をお届けしていきます!初回となる今回は、秋田県雄勝郡羽後町でご夫婦で、酪農を営んでいらっしゃる、ニューウィンファームさんをご紹介します!

飼育頭数は50頭ほどと小規模ですが、ここで生産された生乳は地元の道の駅でジェラートとしても販売されるなど、美味しい牛乳を作られています。また、生産現場ではロボット技術の導入による省力化に取り組む他、独自でインターン生を採用し、酪農への理解向上にも取り組まれているそうです。

そんなニューウィンファームさんが今回実施するプロジェクトは、情報発信のベースとなるようなホームページの作成です。まずはインターン参加学生と共に、自社の取り組みをブランド化し、発信するための素材づくりに挑戦されています。

というのも、酪農の分野でも、担い手が日々減少していることが問題視されていますが、その理由として「初期投資が高い」といったことや、個人で営む酪農家が多いため後継者がおらず高齢化による廃業といったことが挙げられます。酪農は毎日搾乳し出荷するので安定的な収入が得られる農業ですが、キツイ・汚いなどのイメージも要素の一つです。

秋田県羽後町でもピーク時は50件ほどが酪農を営んでいましたが、現在は5件と1/10の戸数になっており酪農家は減る一方だそうです。

 

 

その状況を打破するために齋藤さんは「今後、酪農業界の担い手を増やしていくには個人の酪農家も、酪農の現状を知ってもらう情報発信をおこない実際の現場に来て見て興味を抱きファンをつくり、この中から担い手となる人材を生み出していくことも必要」と考えておられますが、夫婦二人で営み、時間の余裕の無い状況化で情報発信がままならない状況とのことで、今回学生と共に今回のプロジェクトに取り組むことを決めました。

家業を後の世に繋いでいくために、担い手不足の問題を解消することは必須です。とはいえ、なかなか本来の業務に追われて時間の無い中、学生インターンという期間限定の戦力に、その役割を担ってもらう今回のプロジェクトは、とても有効な打ち手と言えるのではないでしょうか。

現在インターン生がこのプロジェクトに取り組んでいるそうですが、その結果どのようなイノベーションが起きるのか、とても楽しみです。

 

▽プロジェクト詳細ページ▽

https://www.project-index.jp/intern/19504

 

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