10/7(木)19:00-【家業イノベーション・ラボ×家業エイド】家業後継者必見!後継者の準備と承継のタイミングとは?

「家業はいつ継ぐべきなのか?どんな準備をすればいいのか?」                                                           今まさに多くの後継者が直面しているであろうこの課題に、先輩家業経営者と後継者による意見交換・交流を通し、上記の課題と向き合うためのヒントを得るためのオープンディスカッションを開催します。

今回は、家業の自分らしいイノベーションの支援に取り組んできた『家業イノベーション・ラボ』と、家業を持つ仲間との対話や相談の場づくりに取り組んできた『家業エイド』がコラボレーション。両コミュニティから既承継者を数名ゲストにお招きし、具体的なエピソードの共有を交えた意見交換を実施します。

本イベントでの先輩家業経営者の体験談の共有に加え、個別の悩みに対するアドバイスや参加者全員でのディスカッションを通し、皆さんが自身の事業承継について考えるためのきっかけ作り、そして共に事業承継に挑む仲間との繋がりを作りましょう!

●開催概要                                                                              ・日時:2021年10月7日(木) 19:00~20:00                                                                ・開催方法:オンライン@ZOOM                                                ・お申込み方法: こちらのサイトよりお申込みください。

●全体進行

宮治勇輔さん                                                                              株式会社みやじ豚 代表取締役社長                                                                  NPO法人農家のこせがれネットワーク 代表理事                                                              家業イノベーション・ラボ 実行委員

1978年、湘南地域の小さな養豚農家の長男としてこの世に生を受ける。2001年慶應義塾大学総合政策学部卒業後、株式会社パソナに入社。営業・企画・新規プロジェクトの立ち上げ、大阪勤務などを経て2005年6月に退職。実家の養豚業を継ぎ、2006年9月に株式会社みやじ豚を設立し、代表取締役に就任。生産は弟、自身はプロデュースを担当し、独自のバーベキューマーケティングにより2年で神奈川県のトップブランドに押し上げる。みやじ豚は2008年農林水産大臣賞受賞。みやじ豚は順調に推移するも規模拡大をよしとせず、日本の農業の現状に強い危機意識を持ち、都心で働く農家のこせがれの帰農支援を目的に、2009年にNPO法人農家のこせがれネットワークを設立。2010年、地域づくり総務大臣表彰個人表彰を受賞。2015年より丸2年間、農業の事業承継を研究する、農家のファミリービジネス研究会を主宰。JA全農と『事業承継ブック』を制作し、全国のJAを通じて1万3千部を配布。事業承継の研究と実践を推進するべく、2017年より家業イノベーション・ラボを立ち上げる。現在は、事業承継をテーマに、農業界限らず中小企業の経営者及び後継者向けに講演及びセミナーを行う。全国47都道府県で農業経営及び地方創生における数百回の講演実績あり。DIAMOND・ハーバード・ビジネス・レビュー「未来を創るU-40経営者20名」。著書に『湘南の風に吹かれて豚を売る』

●登壇予定の後継者メンター

-Coming Soon-