8/20(金)19:30- 【コミュニティメンバー限定】家業後継者のための経営相談会を開催

家業後継者のイノベーションを後押しする家業イノベーション・ラボによる、後継者のための経営相談会を開催します!                    経営相談会は隔月1回の頻度で開催しているイベントで、後継者の方に持ち込んでいただいた内容をテーマ化し、テーマに関心のある方や自社も同じ課題を検討しているという方、そのテーマに知識・経験のある方などを参加者として募集し、皆でディスカッションやアドバイスを行いながら後継者のネクストステップを検討していく場です。

8月20日のメインテーマは『製造業の脱下請けビジネスモデル改革』で開催します!                                     新型コロナウイルスの影響もあり多くの企業があおりを受けている中で、元受けの企業の業況で自社も影響を受けてしまうのでは?という不安もある中、               ・中間マージンを取られるため利益率が悪い                                                               ・ブランド力が低く、人材確保が難しい                                                                  ・元受けからの納期が厳しく、納期に追われて働く                                                              等、元来下請けモデルの抱える課題というのは多様にあります。

オンラインでの販売やコミュニケーション、情報発信が発達し、小規模でも自社の販売ルートを持ちやすくなってきているという状況はありつつも、              具体的にそれをどう進めていくのが良いのか、そのやり方で本当にいいのかなど、不安もあるかと思います。                                                上記のような課題感をお持ちの方は、是非8月の経営相談会にご参加いただき、他の後継者と共に自社に応用できるかもしれないやり方を模索してみませんか?

■経営相談会申込はこちらから                                                                       https://kagyoinnovationlabo.com/about/keieisoudan/

■経営相談会 開催概要                                                                        ・日時:8月20日(金) 19:30~21:00                                                                ・場所:オンライン@ZOOM ※応募いただいた方にリンクをお送り致します。                                                 ・参加資格:家業イノベーション・ラボ・facebookコミュニティにご参加の方                                                   ・ゲスト                                                                                 ●第一フォーム株式会社 代表取締役 澁谷正明 氏                                                                 

1967年生まれ。立教大学卒。1990年JTB入社。法人営業を経て、その後外資系企業数社にてマーケティング業務を経験。                                    2002年家業である第一フォーム株式会社に入社。2003年代表取締役に就任。

●モリタ株式会社 代表取締役社長 近藤篤祐 氏

札幌で紙器製造業を営む、モリタ株式会社代表取締役。箱プランナー。北海道大学理学部卒。                                             商社での営業経験を得て当社入社後、北海道芸術デザイン専門学校でグラフィックデザインを学ぶ。                                                  クリエイター達と、箱のデザイン展「HAKOMART」を開催、オリジナルパッケージ紙「エゾマツクラフト」の共同開発、                                        紙箱雑貨「ミニマムスペース」の開発販売など、「紙箱・紙もの」の価値創造に取り組みながら、全国各地から様々な受注を得ている。